恋愛リアリティー番組「ラブタイムトラベル」におけるCINEMA EOS SYSTEM採用事例有限会社ドラゴンエンタテインメント
業種:テレビ番組の企画・制作/イベントなどの企画・制作/人材派遣事業
従業員数:68名(2026年2月末現在)
成果:番組制作における映像表現力の向上
キヤノンの「CINEMA EOS SYSTEM」が、テレビ朝日系列にて放送の恋愛リアリティー番組「ラブタイムトラベル Season3」(2026年4月19日放送開始)の制作に活用されました。今回撮影に採用された「EOS C50」「EOS C80」はフルサイズセンサーによるシネマクオリティの高画質を備えており、大口径のRFレンズと組み合わせることで、背景を大きくぼかした没入感のある表現が可能です。また、コンパクトなボディーサイズを活かしたジンバル運用や、内蔵NDフィルター機能による被写界深度の確保を可能にしたことで、番組制作に大きく貢献しました。
使用機材
メインカメラとして使用された「EOS C80」および「EOS C50」は、キヤノン独自の色再現技術と豊かな階調表現を特長とするCINEMA EOS SYSTEMの中核モデルです。
Canon Log 2/Canon Log 3に対応し、明暗差の大きいシーンでもディテールを保持した映像収録が可能です。
RFマウントを採用することで、高性能なRFレンズ群を活用でき、浅い被写界深度を生かした印象的な映像表現から、機動力を重視した手持ち撮影まで、番組演出の幅を広げます。
リアリティー番組特有の「作り込まない映像美」を、シネマクオリティーで実現します。
| カテゴリー | 製品名 |
|---|---|
| CINEMA EOS | EOS C80、EOS C50 |
| RFレンズ | RF24-105mm F4 L IS USM、RF70-200mm F2.8 L IS USM ※一部抜粋 |
お客さまの声
回答者:有限会社ドラゴンエンタテインメント ディレクター菊池翔氏、チーフカメラマン真田光氏
今回のリアリティー番組の撮影では、どんな点を一番大切にして映像づくりをされましたか?
真田氏:お洒落な映画っぽさが出ると良いなと考えていました。
世界観が作り込まれているのでそれに沿った情景を意識して見てる人が引き込まれるような綺麗な映像を切り取りました。
菊池氏:大正時代、80年代、現代と時代が変わった場面をどう差別化できるかを意識しました。
映り込みや衣装、小道具など当時をなるべく意識できる表現をし、編集でのグレーディングを前提に撮影ではCanon Log 3を使用しました。

「EOS C80」「EOS C50」を実際に使ってみて感じた点を教えてください。
真田氏:C80はファインダーの解像度が良いと感じました。Magnification(拡大表示)機能も見やすくて良かったです。
菊池氏:日中や夜間、屋内外など様々な現場で撮影を行うためベースISOが800/3200/12800と3段階あるC80は現場でスムーズに調整ができ、内蔵NDがあるのも複数台で撮影する現場では非常に助かりました。

「EOS C80」「EOS C50」の使い分けはどうしていましたか?両機種の相性についても教えてください。
菊池氏:今回は人物を主に撮影するため被写界深度を浅めに撮りたくなり、内蔵NDがあるC80をメインに運用しつつ、2ショットや広めの画角ではC50に広角レンズで定点で使用しました。またC50はジンバル運用でも負担が少ないのもメリットでした。
恋愛リアリティー番組制作の機材選定について、重視していることがあれば教えてください。
真田氏:綺麗な映像と機動力を重視したいです。
菊池氏:様々な現場で限られた時間での撮影が必須なため、ワンオペ運用が可能なカメラを重視しております。内蔵NDは必須でかつ手ブレ補正やオートフォーカスが優れている機種、また軽量で長時間撮影が可能なカメラを選んでいます。熱暴走などトラブルが少ない点もかなり重視しています。

この番組の映像について、視聴者の方にはどんなところに注目して見てほしいですか?
真田氏:映像的には非日常感を感じてもらいたいです。
映像の出来栄えが意識に残らないほど物語に没入してほしい。そのきっかけとして映像に目を奪われてほしい。
映像の空気感も含めて恋愛模様を見て頂きたいです。
菊池氏:時代によって質感や解像度も変わっており、アナログならではの良さや現代での透明感など多少のギャップにより、出演者の印象も変わると思いますので様々な時代をお楽しみいただけたらと思います。
番組情報

「ラブタイムトラベル Season 3」配信サイト
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