スマートビルディング EXPO

キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、「第10回 JAPAN BUILD TOKYO-建築・土木・不動産の先端技術展-」の構成展示会のひとつである「スマートビルディングEXPO」に出展します。
今回のブースでは、人手不足により限られた人材で複数の現場を支える必要性が高まる中、現場業務における省人化・効率化・安全性向上を支援する、スマートビルディング向けソリューションをご紹介します。映像技術とAI解析、遠隔操作技術を組み合わせた最新のソリューションを、デモンストレーションやセミナーを交え、ご体感頂けます。
現役世代が今の8割となる「8掛け社会」を見据え、キヤノンは“人の目”に代わる高度な映像技術で、現場の課題解決に貢献します。
“映像×AI”がもたらす『映像DXソリューション』の新たな価値を、ぜひキヤノンブースでご確認ください。
皆さまのご来場をお待ちしております。
開催概要
- 開催期間 :2025年12月10日(水)~12日(金)
- 開催時間 :午前10時~午後5時
- 会場 :東京ビッグサイト 南展示棟 南1ホール ブース番号 33-26
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入場料 :無料
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要事前登録
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出展内容
スマートな無人受付業務を支援するソリューションで効率化・省人化を実現!
ビル内に設置された複数のカメラ映像を活用し、リモート受付スタッフが来訪者の行動や周囲の状況を俯瞰的に把握できる「遠隔接客ソリューション」をご紹介。実際の遠隔接客の流れをデモンストレーションでご体験頂けます。

カメラ・ロボットの連携による現場の警備・点検ソリューション!
カメラ、AI、ロボットを活用した現場の安全性と業務効率を両立する警備ソリューションをご紹介いたします。映像解析技術により進入禁止エリアを自動判別し、侵入者や誤って立ち入った来訪者を検知すると、ストロボサイレンで注意喚起を行います。これにより、侵入者への警告と、来訪者の危険なエリアへの誤侵入を防ぐ警護機能として活用でき、安全性の向上に貢献します。さらに遠隔操作によってロボットと連携し、現場に赴くことなくリアルタイムで状況を把握でき、警備や点検業務を効率的かつ安全に支援します。
生成AIとIoTを活用し、遠隔地からの状況把握・支援を可能に!
AIアシスタントとの対話を通じて、計測器やセンサーから収集されたデータをリアルタイム確認。現地映像を掛け合わせ、現場の状況を見える化するソリューションを展示します。本ソリューションの特徴や活用事例を紹介するセミナーのほか、生成AIを活用した設備映像の確認やマニュアル表示の体験、ロボットと連動した点検のイメージなど、詳細にご案内させていただきます。

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